企業を取り巻く外部環境の変化、市場のトレンド、顧客からの期待といった「外側」の視点を起点とし、それを組織内の人事戦略や人材育成といった「内側」の活動に落とし込んでいく変革的なアプローチのことです。
用語集
アウトサイド・イン
概 要
解 説
人材開発担当者が事務的な管理部門から戦略的パートナーへと進化するために必要な視点として提唱されました。社内の慣習やこれまでのやり方だけで研修を考える「インサイド・アウト」ではなく、グローバル化や技術革新といった社外の動向を敏感に察知し、将来組織に必要となる能力を先回りして育成しようとする考え方です。 実務においては、研修のニーズ分析やコンピテンシーを定義する際に、経営陣の意向だけでなく、顧客や社会が何を求めているのかという広い視野を研修設計に反映させるために強く意識されます。
参考文献
鈴木 克明(2015) 『研修設計マニュアル』