複数の学習者やメンバーが集まって作られたグループが、単なる人の集まりから、効果的に機能するチームへと成長していくまでに経る発達プロセスのことです。
用語集
グループの成長段階
概 要
解 説
グループは結成直後からうまく機能するわけではなく、「形成」「葛藤」「統一」「実行」という4つの段階を経て成長していくとされています。もし協同学習などでグループ活動が円滑に進まない場合でも、それを失敗と捉えるのではなく、チームが成熟するためのプロセスの一部であると認識することが大切です。学習者自身が現在のグループの状態を客観的に把握し、よりよい協力関係を築くために何ができるかをメンバー同士で主体的に考えていくことが、深い学びの実現につながります。
参考文献
鈴木 克明,美馬 のゆり(2018)『学習設計マニュアル』