M・デイビッド・メリルが2007年に提唱したもので、湖面の水紋IDモデルをベースにして、問題解決とそれに必要とされる知識やスキルを直結させて段階的に教える方法のことです。
用語集
タスク中心型の教授方略
概 要
解 説
初期段階で学習者を実際のタスク・問題に取り組ませ、スキルを適用する機会を与えます。そのタスクに必要なスキルは、進行する段階に応じて紹介されます。全体的なタスクの文脈の中で、構成要素となる個々のスキルを活用させ、新しい知識やスキルを実際に応用する機会を何度も与えながら、徐々に難しい問題に取り組ませます。
また、タスク中心の教授方略はID第一原理にも対応しています。方略内の「提示する」「演示する」「応用させる」という順序は、ID第一原理の「例示」と「応用」にあたります。
参考文献
鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「学びやすさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 50