用語集

デザイン思考

概 要

デザイナーが問題を解決し、新しい価値を創造する際の思考プロセスを、ビジネスや教育などの幅広い領域の課題解決に応用するための実践的な思考法です。

解 説

ユーザー(学習者や顧客)の視点に立って深い共感から潜在的なニーズを探り出し、ブレインストーミング等で多様なアイデアを創出し、素早くプロトタイプを作って検証(評価と改善)を繰り返すという反復的なアプローチを特徴とします。正解のない複雑な問題に対処するために有効です。 実務においては、インストラクショナルデザインにおける学習者中心の設計やラピッドプロトタイピングと親和性が高く、研修プログラムの開発や、イノベーションを生み出すためのプロジェクト学習(PBL)などに組み込まれて活用されます。

参考文献

鈴木 克明,美馬 のゆり(2018)『学習設計マニュアル』