用語集

ナレッジマネジメントシステム(KMS)

概 要

言葉の通り、知識を管理する方法です。ローゼンバーグ(2013)は、KMSを企業のバーチャルブレイン(仮想脳)と定義しています。一つの有用な情報を複数の人で共有し、そのデータにいつでもアクセスできるようにすることで、直ちに情報を入手できるようにします。

解 説

ネットワーク上に共通フォルダを設置して、同じ職場内で情報を管理したり、イントラネットワークを設けて顧客情報を管理することもKMSの一つです。欲しい情報にアクセスすることが期待されるため、ITの活用が必須。Web2.0時代では、手軽に利用できるツールが用意されています。SNSやブログなどの既存のツールを活用して、資金をかけずに協調作業ができる場を作ることも可能です。パフォーマンス支援システムと同様に研修以外の方法として活用したいところです。

参考文献

鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「ムダのなさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 200