組織内に散在している個人の経験やノウハウ(暗黙知)と、マニュアルやデータ(形式知)をネットワーク上で統合的に蓄積・共有し、従業員が必要なときにいつでもアクセスして活用できるようにする仕組みです。
用語集
ナレッジマネジメントシステム(KMS)
概 要
解 説
学習とパフォーマンスのアーキテクチャを構成する重要な要素の一つです。研修というフォーマルな場だけでなく、日常の業務の中で生じるインフォーマルな学びを促進し、組織全体のパフォーマンスを向上させるために導入されます。 実務において研修担当者は、KMSを単なる情報の置き場にするのではなく、従業員同士がベストプラクティスを共有し合い、互いに学び合う実践共同体を形成するためのインフラとして、研修プログラムと連動させて設計・運用することが求められます。
参考文献
鈴木 克明(2015) 『研修設計マニュアル』
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』