B.F.スキナーの行動主義心理学に基づく自己ペース学習の設計原則で、「スモールステップ」「積極的反応」「即時確認」「自己ペース」「学習者検証」の5つから成ります。
用語集
プログラム学習の5原則
概 要
解 説
インストラクショナルデザイン(ID)の源流とも言える考え方です。教材を学習者がつまずかない小さなステップに分け、常に問いかけを行って積極的に答えさせ、正解かどうかをすぐに知らせることで学習を強化します。 また、学習者個人のペースで進めさせ、教材の効果は「学習者が実際に学べたかどうか」で検証・改善するという姿勢は、現在のeラーニングやCBT、個別化教授システム(PSI方式)の設計において、いらつきのない学習環境を構築するための基盤として受け継がれています。
参考文献
R.A.リーサー,J.V.デンプシー / 鈴木克明,合田美子 監訳(2013)『インストラクショナルデザインとテクノロジ』
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』