教材やシステムを設計する際、実際の学習者データに基づいて架空の「代表的なユーザー像(ペルソナ)」を詳細に設定し、その人物の視点に立って機能やコンテンツを検討していくユーザー中心設計の手法です。
用語集
ペルソナ手法
概 要
解 説
名付け、年齢、職務経験、価値観、ITスキル、抱えている悩みなどを具体的に設定することで、設計チーム内で「誰のために作っているのか」という共通認識を明確にします。 実務においては、eラーニングや研修プログラムを開発する際の「学習者分析」の結果を具現化するツールとして活用されます。設計者自身の「自分ならこう使うだろう」という思い込みを排除し、ペルソナのニーズや「いらつき」に寄り添った、学びやすく没入感のある学習環境を構築するために用いられます。
参考文献
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』