大学教育の抜本的改革の視座で、LMSとeポートフォリオを併用する提案です。
用語集
大学教育ICT利用サンドイッチモデル
概 要
解 説
鈴木・根本(2012)は、大学教育のインフラとして、応用課題用のeポートフォリオと、基礎知識習得用の学習管理システム(LMS)の2つを用意するサンドイッチモデルを提案しました。大学の授業時間の多くを応用課題に取り組む時間にするため、基礎情報の提供とその理解の確認は授業時間外にLMSで行うこと(いわゆる反転授業)を勧めています。そして、応用課題への取り組みはプロジェクト方式やシナリオ型課題で行い、対面授業はグループ活動を教員などが支援する時間に充てることが推奨されています。応用課題の成果を集約・公開するインフラとして、eポートフォリオシステムが位置付けられています。
参考文献
鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「学びやすさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 104