対面授業(教室)の「前」と「後」の自学自習の時間を、学習管理システム(LMS)などのICTを活用したオンライン学習で挟み込む(サンドイッチする)ことで、教育効果を高める授業設計のモデルです。
用語集
大学教育ICT利用サンドイッチモデル
概 要
解 説
限られた対面授業の時間を有効活用するためのブレンデッドラーニングの具体的なアプローチです。授業前にLMSを通じて事前課題や小テストを行い基礎知識を習得させ(パンの下の層)、対面授業ではそれらを前提としたディスカッションや応用的な演習を行い(具材)、授業後にはオンラインで事後課題や掲示板でのリフレクションを行って学びを定着させます(パンの上の層)。 実務においては、大学教育だけでなく、企業内研修を反転授業型で再設計する際に、学習活動の全体の流れとICTの役割分担を明確にするための実践的なフレームワークとして用いられます。
参考文献
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』