失敗してしまったときにそれを乗り越えるためのステップであり、「影響を拡大しない」「早く立ち直る」「失敗から学ぶ」「失敗を恐れない」という4つの対処段階のことです
用語集
失敗に対処する4段階
概 要
解 説
失敗は誰にでもありますが、適切に対処できなければ失敗のスパイラル(連鎖)に陥ってしまいます。これを防ぐために、まずはケアレスミスなどを想定しておきネガティブ思考を断ち切って「早く立ち直る」こと、そして「同じ失敗を繰り返さないための方策を身につける(失敗から学ぶ)」ことが重要です。失敗をむやみに恐れず、これらの段階を踏むことができる力は「失敗力」と呼ばれます。実務の研修や人材育成においては、受講者が失敗を恐れずに挑戦できる環境を整えるとともに、コーピングスキルなどを通じて失敗に対処する力を身につけさせることが求められます。
参考文献
鈴木 克明,美馬 のゆり(2018)『学習設計マニュアル』