他者に相談してわからないことを解決しようとする行動を指し、一般的に「自律的援助要請」と「依存的援助要請」に分けられます。どちらも問題解決が直接の目的ですが、問題解決後に残る知識やスキルの質が異なります。
用語集
援助要請
概 要
解 説
自律的援助要請
自分のつまずきを問題と捉え、本当に他者の援助が必要か検討します。解決可能性を模索し、直接の答えではなくヒントや解き方の説明を求めます。身につけた知識や技能は、将来同様の課題に対処する際に活用できます。
依存的援助要請
援助の必要性を吟味せず、すぐに援助を要請し、他者に問題解決を期待します。身につけた知識や技能は本質的な理解が伴わないため、他の状況への応用が難しいものとなります。
参考文献
鈴木克明・美馬のゆり編著 失敗に強くなる 学習設計マニュアル p106-107