教育の設計から完成までの過程を3つに分け、より少ない時間で段階的に完成するためのモデルです。
ラピッドプロトタイピングの考え方に基づいており、段階ごとに作成した教材は次の段階で活用することができます。
用語集
教材開発の3段階モデル
概 要
解 説
第1段階: 目標に準拠したテスト項目の作成
目標に基づいたテスト項目を開発します。
"診断する" 教材を設計し、形成的評価を行います。
形成的評価の結果をもとに教材を改良します。
第2段階: 練習の部分を設計
練習に焦点を当てた部分を設計します。
"練習用の" 教材を開発し、形成的評価を実施します。
形成的評価の結果に基づいて教材を改良します。
第3段階: 導入の部分を設計
導入に焦点を当てた部分を設計します。
"指導する" 教材を開発し、形成的評価を実施します。
形成的評価の結果をもとに教材を改良します。
このモデルでは、各段階が目標に沿ったテスト項目、練習、導入の部分に焦点を当て、形成的評価を通じて教材を改善しています。これにより、教材の効果的な開発と改良が進められます。
参考文献
鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「わかりやすさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 120