デイビッド・ジョナセン(1999)が提唱した構成主義的な学習(社会的な文脈に埋め込まれた学習)を支援するためのもの。既有知識と新しい知識を組み合わせ、学習者の理解を構築しようとする知識構築や問題解決の場面に活用することが可能です。個人でもグループでも活用できます。
用語集
構成主義学習モデル
概 要
解 説
学習者に考えてほしい「問題(課題)」を検討するための具体的なステップがあります。まず、問題の文脈を理解し、その問題を適切に提示する方法を考えます。問題の表象は学習者が理解しやすく、挑戦的であるべきです。学習者の前提知識やスキルなどを考慮し、どのような事例や情報、ツールを提供するかを検討します。
同時に、現代のテクノロジーを活用した学習環境のデザインも重要です。これにはオンラインリソース、デジタルツール、協同作業のプラットフォームなどが含まれます。学習者が適切な情報を素早く入手し、他の学習者と連携して問題に取り組むための環境を整えることが求められます。
参考文献
鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「学びやすさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 64