知識は教師から学習者へ一方的に伝達(コピー)されるものではなく、学習者自身が自らの経験や他者との対話を通じて、能動的・主体的に意味を「構成(構築)」していくものだとする学習理論・モデルです。
用語集
構成主義学習モデル
概 要
解 説
客観主義(行動主義や初期の認知主義)と対比される現代的な教育パラダイムです。このモデルでは、教師は「知識の与え手」ではなく、学習を支援する「ファシリテーター(促進者)」としての役割を担います。 実務においては、正解が一つではない複雑なビジネス課題に対処できる人材を育成するため、単なる座学(教え込み)を脱却し、PBL(問題解決型学習)やグループディスカッション、ケーススタディなどの協同的かつ実践的なアクティブラーニングを設計する際の強固な理論的基盤となります。
参考文献
R.M.ガニェ,W.W.ウェイジャー,K.C.ゴラス,J.M.ケラー / 鈴木 克明,岩崎 信 監訳(2007)『インストラクショナルデザインの原理』
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』