企業や組織において人材開発や研修の設計・実施を担うプロフェッショナルに対して求められる、知識、スキル、行動特性(コンピテンシー)を体系的に定義した世界標準の枠組みです。
用語集
研修開発専門家コンピテンシー
概 要
解 説
米国の人材開発機構であるATD(旧ASTD)などが提唱しているモデルが代表的です。現代の研修担当者には、単に「教え方が上手い」というだけでなく、パフォーマンス改善、インストラクショナルデザイン、学習テクノロジの活用、学習インパクトの評価、チェンジマネジメントなど、幅広い専門領域における能力が要求されます。 実務において、人材育成部門のスタッフが自らのスキルレベルを客観的に評価し、単なる研修運営の事務局から、経営に貢献する「戦略的ビジネスパートナー」へと自己成長(熟達化)していくためのキャリア開発の指針として活用されます。
参考文献
鈴木 克明(2015) 『研修設計マニュアル』