組織全体の有効性や健全性を高めるために、行動科学の知見を用いて、組織内の人間関係、コミュニケーション、プロセス、文化などの「ソフトな側面」に計画的かつ継続的に介入し変革を促すアプローチです。
用語集
組織開発
概 要
解 説
人材開発(個人のスキル向上)と密接に関連しますが、個人の育成にとどまらず、人と人との関係性や組織風土そのものを改善の対象とします。タレントマネジメントを機能させるための健全な基盤づくりとしても重要視されています。 実務において、現代の研修部門は単なる「コースの提供者」から、ワークショップのファシリテーションや部門間の対話促進などを通じて、組織全体のパフォーマンス向上と風土改革を牽引する「チェンジエージェント」としての役割を担うことが期待されています。
参考文献
鈴木 克明(2015) 『研修設計マニュアル』