用語集

言語情報の指導方略

概 要

9つの教授事象に基づいた言語情報の教え方のヒントとなります。言語情報は「指定したものを覚える」特性があるため、「覚えるべきものは学習者に全て提示する」ことが鉄則です。そのためにはクラスター分類に基づいて情報を整理しておくと良いです。

解 説

1.評価: あらかじめ提示された情報を再認または再生させる。
2.前提事項: 関連する既習の熟知情報とその枠組みを思い出させる。
3.情報提示: 全ての新出情報を類似性や特徴で整理して提示する。
4.学習の指針: 語呂合わせ、比喩、イメージ、枠組みへの位置付けなどを提供する。
5.練習とフィードバック: ヒント付きの再認、のちに再生の練習。自分独自の枠組みへの整理。習得項目の除去と未習事項への練習集中。

参考文献

鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「学びたさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p 66