HPIのアプローチにおいて、組織が求める「あるべき姿(理想のパフォーマンス)」と「現在の姿(実際のパフォーマンス)」との間のズレ(ギャップ)を特定するプロセスのことです。
用語集
GAP分析
概 要
解 説
人材育成や組織開発を行う際、いきなり研修の企画に入るのではなく、まずはビジネス目標を達成するために必要な理想の行動水準と、現状の従業員のスキルや行動水準との差を明確にします。 実務においては、このGAP分析によって問題の大きさと性質を把握し、続く「原因分析」においてそのギャップが生じている理由(知識不足か、環境の問題かなど)を突き止めるための基礎データとします。これにより、真に効果的な解決策を立案することが可能になります。
参考文献
鈴木 克明(2015) 『研修設計マニュアル』
鈴木 克明, 市川 尚,根本 淳子(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』