アメリカでIDを学んだ3人の日本の教育工学者によって2008年に提唱された開発モデルです。このモデルは、ブレンデッドラーニングの概念を具現化するために、マクロ、マイクロ、LMSへの統合といった3つのタスクに焦点を当て、これらを進めやすい順に取り組むことを提案しています。モデルの目的は、これらのタスクを段階的に進めることで、ブレンデッドラーニングに必要な要素を包括的かつ効果的に取り込むことです。
用語集
OPTIMALモデル
概 要
解 説
提唱された開発モデルの3つのタスクは、それぞれ以下の7つの小タスクに分割されています。
マクロデザイン
・目標を定める (Objectives)
・プロトタイピング (Prototyping)
・試行 (Testing)
マイクロデザイン
・双方向性のデザイン (Instruction Design)
・教材のデザイン (Material Design)
・メディア要素のデザイン (Audio-Visual Design)
LMSの統合
・LMSの統合
これにより、ブレンデッドラーニングの実現を目指す際に、それぞれのタスクがより具体的かつ効果的なステップに細分化されています。
参考文献
鈴木克明監修 市川尚・根本淳子編著 「わかりやすさ」の道具 インストラクショナルデザインの道具箱101 p126