ブログ更新|「学び方」を学ぶ方法(実践事例紹介編)
「学び直し」という言葉を目にすることが多いこの頃、業務やプライベート問わず「大人の学び」「社会人の学び」に関心を抱いている方が少なくないのではと思います。
先日『「学び方」を学ぶ方法』についてご紹介しましたが、インストラクショナルデザイン(ID)では、学ぶスキル(認知的方略(*)といいます)を身に付けることは非常に効果的かつ重要であるとされています。
自分に合った学び方は学習の速度を速めるので、自分の学び方を知らなかったときよりもよりスピーディに、意欲的に、どんどん学んでいくことができるからです。
*「認知的方略」を含む学習成果の分類についてのご参考: 実務スキルってどうやったら最速で鍛えられますか?
理想的には、IDの知識やスキルを身に付けそれを自身の学習に適用できることが一番良いのでしょうが、それはかなり難易度が高いですよね……。
「自身の学び方を設計する」というと何だか壮大に思えてしまいますが、学習設計の第一歩は「自分に合っていそう」という方法を見つけること!
そこで今回は、私たちの事例が何かしらヒントになりましたら幸いと思い、「リープメンバーは日頃どんな学びの工夫をしているのか!?」について、関連するキーワードとともにご紹介させていただきます。
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