ブログ更新|学びの現在地の確認をしていますか?
皆さんは、地図を読むのは得意ですか?私は、苦手です。
しかし、現在は地図が苦手な私でもとっても便利なツールがたくさん出ています。それはナビ!!
スマホや車など、ナビ無しで生きることはもう難しくなってしまうくらい活用しています。
さて、そのナビですが、きちんと道順を案内してもらうために重要なことは何でしょうか?
一つは、目的地の入力ですね。行先ですから、当たり前ですね。では、もうひとつあるとすると何でしょう以下?それは「現在地」です。
正しい現在地でなければ、ナビはかえって不便なツールになってしまいます。
翻って、このナビを企業内教育・研修に置き換えて考えてみましょう。
企業内の教育・研修では、多くの場合その教育・研修の目標やゴールが紹介されるはずです。
それに向かって実施すれば完璧のように思いますが、意外と忘れがちだったり、きちんとできていなかったりするのが受講者や組織の「現在のスキル・知識の確認」です。
今回は、この「現在のスキル・知識の確認」つまり、“学びの入り口”についてのお話です。
ご参考:「メーガーの3つの質問」で人材育成戦略を考える
↑IDのモデルの一つである『メーガーの3つの質問』を見ると、『1つ目の質問では目的地、そして、2つ目と3つ目の質問では、目的地に加えて現在地がわかる・わかっていることが必須!』であることがわかります。
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