ブログ更新 | あなたの部下への「教え方」、間違っていませんか?
という前に…
新入社員はもちろん、部署変更や昇格などで新しい仕事にチャレンジする人、自社製品やサービスを使用する顧客など、誰かに何かを「教える」ことは、ビジネスパーソンであれば毎日のように実施されている方は多いのではないでしょうか。
「●●さんは教え方がほんと上手だなぁ~」
「上司の●●さんに教えてもらってことが、その後の自分の成長のきっかけになった」
「●●さんは、何をやらせても、すぐにコツをつかんでできるようになるな…」
上記のように、人に何かを「教える」こと、自分が新しいことを「できるようになること」が得意な人たちがいる一方で、こんな声もよく聞こえてきます。
「何回言っても、なんであいつはわからないんだ…」
「●●さんの説明って、いつもわかりづらいなぁ…」
「自分は新しいことって、できるようになるまで時間がかかるから、苦手だなぁ」
あなたは教えることが得意ですか?苦手ですか?
あなたの部下がなかなか理解できないのは、あなたの「教え方」がイマイチだからかもしれません。
(こうやって文章にするとグサッときますね…)
「教え方」は主語を学び手に変えると、「学び方」でもあります。
今日はあなたが誰かに「教える」ときも、あなた自身が何かを習得するために「学ぶ」ときにも活用できる、「インストラクショナルデザイン」について一緒にチェックしてみましょう。
(「IDはもう知っているよ」という人も復習しておいて損はないですよ!)