ブログ更新|脱却!ピントのずれた振り返り

リープに入社して10日ほど経ったある日、OJTの一環として新たな作業に挑戦することになりました。

それは、お客さまに納品するレポートの作成練習をするというもの。

まず、お手本となる完成形を確認します。
そのお手本を例に、レポートに入れる項目や、その項目を算出するための作業説明を受け、類似する別のレポート作成にチャレンジ!

さて、私のレポート作成チャレンジは、どのような結末を迎えるのでしょうか。

チャレンジ失敗……その理由は?

説明を受けてすぐに取り組んだ1回目のチャレンジは、設けられた期限までに完成形まで持っていくことができず、途中で終わりました。

このとき、私は「最後まで終わらなかったな。完了までの時間を短縮させなくては」という振り返りをしました。

新しく取り組むことについて、私は説明を受けるだけでは吸収しきれないことが間々あります。
なので、自分で「お手本」をひも解きながら飲み込んで、慣れとともに少しずつスピードも上がってくるというタイプ。

今回も、この自分の癖が出てしまったのだろうと思っていました。

裏を返せば、このレポート作成は、「今はまだ時間がかかる。でも、数をこなせば所要時間も減らせるだろう」と捉えたのです。

ところが、この振り返りは、後から考えるとちょっと的が外れていました。

なぜ的外れになってしまったのか?

そこには、「自分に不足している技能を把握できるかどうか」が大きくかかわっていたのです。

つづきは、こちらから!

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