【SDGs報告書】子ども食堂

リープは地域の子供に無料・低価格で食事を提供する【こども食堂】を支援しています。
現在、新型コロナウイルス感染拡大を受け、子ども食堂は人々が集う場所であるため感染拡大が懸念され、
子ども食堂がなかなか開催できていない状態であるとお伺いしておりました。
しかしそんな中、先日、【子ども食堂】よりたくさんの写真と報告書を頂きました。
子供たちの笑顔を見ることができ嬉しかったと共に引き続きこれからも子ども食堂の支援を行ってまいります。

 

支援用途

コロナ禍におけるフードパントリーとオンライン居場所作り

支援用途詳細

<活動報告>
・フードパントリー:3〜5月にて、月2回開催。
・オンライン居場所:5月中に3週間毎日開催。
<支援金使用意図>
・フードパントリー:ボランティア謝金:500円×3時間×2名×6回=18,000円
・オンライン居場所:ボランティア謝金:500円×6時間×1名×15回(+準備期間10時間5000円)=50,000円

メッセージ

リープ株式会社様
この度は、ご支援を頂きまして、誠に有難うございました。
私達は日頃から毎週月曜日にこども達の放課後の居場所として活動し、学習支援+食事提供をメインに2018年から活動を行って参りましたが、このコロナ禍もあり、活動をフードパントリー(食材配布)やオンラインでの居場所作り(対話をしたり、ゲームをしたりをメインにしつつ、毎日1時間ずつ集中する時間を作っていました)に切り替え、活動を行っておりました。
6月の学校再開に合わせて、人数を制限して対面での活動も開始しましたが、特にひとり親家庭さんでは、食材の需要がある事が分かりましたので、フードパントリーの活動は継続して実施することになりました。
基本、無給ボランティアを想定しての活動でしたが少しずつボランティアの謝礼も支払う事が出来ました。
この度は本当に有難うございました!

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