【SDGs報告書】 子供食堂【第2回】

リープは地域の子供に無料・低価格で食事を提供する【こども食堂】を支援しています。
前回の報告書はこちらよりご確認いただけます。

先日、新たに報告書を頂きましたのでご紹介させていただきます。

今回いただいた報告書からは、様々なこども食堂の形があることを気づかせていただきました。
私たちリープは、引き続き持続的な支援により子供たちの未来のために貢献していきたいと考えています。

支援用途

週2日の食材、勉強机の追加購入、学習支援ボランティアの交通費

支援用途詳細

利用者の増員に伴う
①食材の調達
②勉強机の追加購入

今後は
③学習支援ボランティアの交通費に使用させていただきます。

メッセージ

この度はご支援ありがとうございます。
「町の自習室」は夜のクリニックを開放し中高生への学びの場を提供しています。
学習支援には現役大学生にボランティアをお願いし、管理栄養士監修のワンコイン(100円)メニューを提供しています。
利用者の増減はありますが、4,5名の利用から最近では10~15名+学習支援ボランティアの大学生が利用しています。
2019年の開設当初は、クリニックの持ち出し運用でしたが、那覇市の社会福祉協議会などをとおし企業、個人様からの食材や助成金などの提供があり大変助かっています。
利用する中高生やボランティアの大学生にもわかるように提供元を紹介して多くの方々関わっていることを伝えています。
また、学習支援ボランティアのの大学生は、ボランティアのみならず自らの学びの場そして社会勉強、大学生同士のネットワーク作りの場にもなっています。
これからも地域に根差した学びの場として継続していけるように頑張ります。
今回は誠にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

From LEAP

今回は、沖縄県の「町の自習室」様へのご支援ができました。(URL:http://www.shuri-jc.jp/tana_clinic/jisyu-room.html

弊社は、教育に関わる企業。
学生の「学び」を支援している、東京から離れた沖縄の皆さんに少しでも貢献できたのであればうれしく思います。
その場を支えてくれているボランティアの方たちへのサポートもできたことをうれしく思います。

これからも、リープは「こども食堂」へのご支援を続けて参ります。

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