ブログ更新| 「コーチが話しすぎてしまう」コーチングの問題点とは?
先日このようなご相談を頂きました。
現在、仕事上で部下のコーチングをする機会があります。
どうしてもコーチの私が話しすぎてしまうのですが、どうするとよいでしょうか?
また、コーチングで話しすぎてしまうと、何がいけないのでしょうか?
コーチングとは、コーチが「聴く」を主体に、部下などのクライアントが自ら気づき、行動変容し、目標を達成するサポートを行うものです。そのため、コーチングの研修では「クライアントの話を聞きましょう」とよく言われると思うのですが、話しすぎてしまうコーチもいらっしゃるようです。
一体どうすれば「聴く」を主体としたコーチングが実施できるのでしょうか?