eラーニングは孤独!? オンラインでの学びを支援するために

人材育成, 学習支援, 教育設計

学校の授業や企業研修も、ますますオンライン化が進み、いわゆるeラーニングが今後より盛んになっていくのではないかと思います。
いつでもどこでも学習できる、遠く離れた場所のセミナーにも参加できる、そんな自由度の高いリモート環境での学習ですが、一方で、自律的に学習を続けるのが難しい、孤独感といった課題も持ち合わせています。
かくいう私も実際に、計画・管理の苦手さや孤独感からeラーニングでの学習に挫折した経験があります。
大人になってからの勉強で失敗するというのは、子供のころとはまた違った恥ずかしさ、情けなさ、苦しさがあって、結構心にクるものがあるんですよね。

そんな難しさも持ち合わせているeラーニングでの学びについて、通信教育課程の4年制大学である東京通信大学の 加藤 泰久教授に、
『オンライン授業で学びのモチベーションを維持するための具体的な取り組み事例』についてお話を伺いました。
学習者支援の方法や企業内教育への応用など、全6回に渡ってたっぷりとお話いただいています。
ぜひご覧ください!

東京通信大学 加藤 泰久教授 インタビュー『オンライン学習支援の仕組み』

【第1回】東京通信大学の特色
【第2回】さまざまな学習者支援~学びを止めないために
【第3回】ドロップアウトを防ぐには、最初の4週間が勝負!
【第4回】新型コロナウィルスの出現と2020年1学期の状況とは?
【第5回】企業内教育への応用の可能性
【第6回】今後に向けての課題

今後、“オンラインで教える”、“オンラインで学ぶ”というのは一層学びの中心的なあり方になっていくと思います。
学びを効果的・効率的・魅力的にしていくために役立つ情報をこれからも発信していきますので、参考にしていただけましたら幸いです。
そして何かお困りごと、お悩みがございましたら、是非リープまでお問い合わせください!

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