製薬企業の「戦略浸透・実行力」を高める、おすすめコラム6選

2025年も残すところあとわずかとなりました。
製薬企業の皆様におかれましては、来たる1月のキックオフミーティングや全国会議に向け、新年度の戦略策定や資料作成に追われている時期ではないでしょうか。
毎年、豪華な演出や熱のこもったプレゼンテーションで戦略が発表されますが、その後の現場の状況はいかがでしょうか?
「戦略は伝えたはずなのに、現場が動かない」
「KPIは達成しているが、本質的な行動変容が起きていない」
「現場から『戦略が抽象的でわからない』という声が上がる」・・・
そんな思いを持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
キックオフミーティングはゴールではなく、あくまでスタート地点です。
そこで今回は、発表された戦略を「絵に描いた餅」にせず、現場の一人ひとりが腹落ちし、実行・定着させるために役立つ、この冬に絶対にご一読いただきたい、リープの厳選コラムを6つご紹介します。
「戦略を現場で動かすための6つの処方箋」として、ぜひ年末年始のインプットにお役立てください。
おすすめコラム6選のご紹介
各コラムのおススメポイントは以下をご覧ください。
各コラムのポイントをご紹介
それでは、各コラムのおススメポイントをご紹介していきます。
👑1👑 営業成果を決める「最後の鍵」は、現場リーダーにある~個人任せのエグゼキューションを脱し、組織として成果を担保するには~
仕組みを回すのは「人」。リーダーのスキル、見えていますか?
ここまで紹介した戦略設計やOJTの仕組みも、現場で運用するのは営業所長などのリーダー層です。
しかし、彼らに求められる「戦略を噛み砕き、メンバーを育成するスキル」は属人的になりがちで、見えにくいものです。
この記事では、戦略実行のキーマンである営業リーダーのスキルを構造化・可視化し、データに基づいた効果的な育成アプローチをとる重要性について解説します。
組織の実行力を底上げする最後のピースは、ここにあります。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/11/26/sales-leader-skill-visualization/
こんな方におすすめ!
営業推進、人材開発、経営層・マネジメント層の方
👑2👑 成果を決める”設計”──戦略と戦術をつなぐ「理解度」という視点
「戦略の粒度の細かさ」が、現場の迷いをなくす鍵になる!
「優秀なMRなら、戦略を理解して自分で動けるはずだ」と思っていませんか?
複雑化する医療環境において、戦略を現場任せの解釈に委ねることはリスクになりつつあります。
この記事では、本社が描く「戦略」と現場の「実行」の間にある「戦術設計」の重要性について解説しています。
ターゲットごとにどのような面談プロセス(導入~展開)を踏むべきか、組織として「戦術の粒度」を細かく設計することで、再現性のある成果を生み出すヒントが得られます。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/10/29/pharmaceutical-strategy-tactical-design/
こんな方におすすめ!
マーケティング、営業推進、営業企画部門の方
👑3👑 戦略が腹落ちする組織をつくる ― 戦略理解度テストのススメ
「伝えた」と「伝わった」のギャップを埋める!
キックオフミーティングや全国会議後のアンケートで「理解できましたか?」と現場に聞くと、たくさんの「はい」という回答が並び喜んでいたのに…実行フェーズになると動けていない…
これまでに、そのような経験はありませんか?
本記事では、インストラクショナルデザイン(ID)の理論に基づいた、戦略理解度を定量的に測定する「テスト設計」の手法をご紹介します。
単なる記憶テストではなく、戦略の背景や意図まで深く理解できているかを測ることで、組織の「つまずきポイント」を可視化し、的確なフォローが可能になります。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/05/22/strategy-understanding-test/
こんな方におすすめ!
経営企画、トレーニング部門、営業マネージャーの方
👑4👑 ブランドプランを現場で活かすKPI設定とは ― 戦略実行の壁を突破して行動につなげる ―
数字だけのKPI管理から脱却し、プロセスを評価する!
「ディテール数」や「説明会回数」などの活動量KPIだけを追っていませんか?
それだけでは、現場が「戦略に沿った質の高い活動」をしているかは見えません。 この記事では、HPI(Human Performance Improvement)の視点から、行動の「質」を測るKPI設計について解説します。
MRの面談の質や戦略体現度を指標化し、PDCAサイクルに組み込むことで、戦略実行の精度を高めるアプローチをご提案します。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/10/23/brandplan-kpi-design/
▼ぜひ、こちらも併せてご覧ください。
『ブランドプランを現場で動かす。「行動の質」のKPI設定法|MDMD2025 Autumnレポート』
https://www.medinew.jp/seminars/reports/mdmd2025au-leap (外部サイトへ遷移します)
こんな方におすすめ!
ブランドマネージャー、マーケティング、SFE担当の方
もっとHPIを学びたいあなたへ
この記事を執筆した、リープ株式会社・取締役の荒木が執筆した書籍も併せて読んでいただくと、さらにインストラクショナルデザインを深く知り、実践に活かせるヒントが得られます。
ぜひご一読ください。
👑5👑 ブランドプラン浸透の鍵は「理解させる」ではなく「体得させる」 ― 実行と成功体験から生まれる“深い戦略の理解” ―
戦略理解は、会議室ではなく現場のサイクルで深まる!
戦略は、会議室での説明だけで完全に理解されるものではありません。
現場で実行し、振り返り、修正するプロセス(経験学習)の中でこそ、真に「体得」されます。
この記事では、マネージャーによるフィールドコーチング(プレ・ポスト)を活用し、MRが日々の活動の中で戦略理解を深めていく「循環型の学習モデル」について紹介します。
「やらせて終わり」にしない、現場主導の戦略浸透の仕組みを改めて確認してみてください。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/11/12/brandplan-implementation-learning-by-doing/
こんな方におすすめ!
営業所長・エリアマネージャー、現場指導者の方
👑6👑 OJTの効果が出ない原因と改善法〜人的資本ROIを最大化する組織戦略〜
「現場丸投げ」のOJTを、戦略的な人材投資へ!
新薬の上市や組織変更に伴い、OJTの重要性は増すばかりです。
しかし、評価基準が曖昧なまま現場に任せきりになっていないでしょうか?
本記事では、OJTを単なる慣習ではなく「人的資本への投資」と捉え、投資対効果(ROI)を最大化するためのポイントを解説します。
「ルーブリック」を用いた評価基準の明確化など、科学的なアプローチでOJTを機能させる方法は必見です。
▼コラムはこちらから!
https://www.leapkk.co.jp/2025/07/16/ojt-investment-effectiveness/
こんな方におすすめ!
人材開発、研修担当の方
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「戦略の設計」から始まり、理解度や行動の質の「測定」、現場での「体得・定着」のプロセス、そしてそれらを牽引する「リーダーのスキル」まで、年明けからすぐにご活用いただけるコラムをご紹介しました。
来年の戦略を絵に描いた餅に終わらせず、組織全体のパフォーマンスへと昇華させるために、ぜひこれらの記事をヒントにしていただければ幸いです。
リープ株式会社では、製薬企業に特化したパフォーマンス評価設計や戦略浸透のご支援を行っております。
「自社に合った進め方が知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。






